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誰も知らないと誰もが知っている

新規分野の会社

まだその商売をしている企業がない、新しい発想や技術を広めたい、といった思いで会社を始める場合、その利点は競合がいないことです。
誰もやっていない事を見つけることは、岩松氏のような実業家も魅力的に感じます。
事業が魅力的なものであれば、将来の可能性に期待して協力してくれる人も現れますし、何より目的が明確です。
その分、道なき道を行くため、ノウハウを蓄積し、その分野のスタンダードを自身で確立していかなければいけません。
単体で、手軽にできる事ならいいのですが、目的を達成するために別に何か開発しなければならないなど、時間も手間もコストもかかる場合は、簡単に起業できないのが現実でしょう。
利益を上げながら、新しいことに挑戦する。
素晴らしいことではありますが、容易な事ではなく、相当の覚悟が必要です。

競合がいる世界

既にその分野での事業自体が確立されて、大手もいる。
次々と新規参入もある場合はどうでしょうか。
皆さんやっていることですが、やはり他社との差別化を図るのが一般的です。
そうしたアイデアがあれば、そしてそれがその業界や消費者ニーズに合っていれば当たりますが、すでに顧客を持っていて、認知度もある会社が相手ですから、厳しい環境になることは言うまでもありません。
しかし、ちょっとした業界の動向にいち早く目を付ける、柔軟に対応するなど、新しい会社だからこそできることがあります。
会社は大きくなれば、意思決定に時間がかかることが多いです。
始めたばかりの小さな会社だからこその付加価値を有効に利用することで、販路を開拓していくことは可能です。



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